2010年10月1日金曜日

NERVOUS DEPRESSION

ひどく憂鬱。
不安感がものすごい。
久々につらいね。




2010年9月30日木曜日

THE CREW


9/25、『スタッフ・ベンダ・ビリリ』のライブ後、ビデオ鑑賞会というのがありまして。
仙台PUNK界のリヴィング・レジェンドMURAKAMIさんとPUNK界の生字引HAYASAKA"JOHNNIO"さん、KAKINUMAさん、ASAHIさん、俺の5人でHAYASAKAさん宅にて懐かしの映像を見ました。
MURAKAMIさん提供。
20年以上前の映像とは思えない程、画質・音質共に良い。
MURAKAMIさんに感謝。

1本目は『パンク対ヘビィメタル』。
20年ぶりぐらいに見たな。これ。
NHKでたしか土曜の23時頃から放送した番組だと思う。
『燃えてトライアル』っていう番組だったのね。
司会は今やミポリンの旦那(というか小説家ですけど...)辻仁成と桑田靖子(けっこう歌うまかったよ。現在も活動中だそうです)。

リアルタイムで見た時はまだ10代だったと思う。
すごくイライラしながら見てた覚えがある。


『ヘヴィメタルの皆さん』でヴィジュアル系がアップになるってどういう事よ。
『パンクの皆さん』はサイコビリーだし...。

で、メタルの例で"METALLICA"っていうのはわかるんだけど、パンクの例が"ピストルズ"って...。
せめて"DISCHARGE"でしょう。
この番組80年代後期だったと思うけどシド・ビシャスに憧れてる奴ってこの頃でも少数派だったと思うよ。
少なくとも俺のまわりには1人もいなかったね。

で、さらにひどいのが...


パンク代表のスタジオライブが"ばちかぶり"って.....。

いや、田口トモロヲは役者としては好きだけどさ(プロジェクトXのナレーションもね)。

当時これを見たパンクもメタルも知らない10代の子達は完全に誤解してしまったと思う。
いや、しないか。
パンク初体験が"ばちかぶり"。
不幸だね(笑)。
たぶん、10代の俺はこの辺でもう拳を握りしめてプルプル震えてたと思う。
我ながらまじめな子だったからね。

しかし、"LIP CREAM"のみのるさんの発言でスタジオの空気が変わる。


この番組、みのるさんと"エルドリッチ"ていうバンドの高谷さんっていう人しかいい事言ってねえな。

で、ヘヴィメタル側のスタジオライブ。
"ASH TO ASHES"。
「ファイナルコンフリクトみたいだなあ(名前が)」


イントロがはじまり
「結構かっこいいじゃん」
「"ばちかぶり"より全然ましだな」



しかし...
ヴォーカルが歌いだしたところで
一同大爆笑!!!

「このヴォーカル.....(苦笑)」
「今、こういうヴォーカルいないっすよね」

デス声だったらよかったのにね。



というところで、何の結論も出ずに(当たり前だ)番組は終わったのでした。

ちょっと書いてて熱くなりましたけど、正直な話、今見るとかなり笑えます。
時代だなあっていうか。
画質と音質は最悪ですけどYOUTUBEで全部見れるんで、興味のある方は見てみてください。
絶対(たぶん)おもしろいから。


俺のパンク初体験が"LIP CREAM"だったって事は幸せだなあとつくづく思う。



2本目。
これもNHKで20年以上前に放送された番組『ROCK COLLECTION』。
3夜にわたって放送された番組だったと思う。
たしか1日目が"ロカビリー"で2日目が"パンク・ニューウェーブ"、3日目はなんだったか忘れた。
"パンク・ニューウェーブ"編は当時録画したのだが、紛失。
長い間「また見てえなあ」と思ってたら、5月ぐらいに呑みの席でMURAKAMIさんが持ってる事が発覚。
今回の鑑賞会とあいなった。

今回見たのは勿論2日目の"パンク・ニューウェーブ"編。
イギリスのグラナダテレビが撮った貴重な映像。
司会はピーター・バラカンと西森マリー(マリーさん最近まったく見ないなあと思ったら現在アメリカに住んでいるそうです)。
ピーター・バラカンいわく「僕も見た事が無い貴重な映像が出てくる」だそう。

10代半ばの多感な時期(多分16かそこらだったと思う)、インターネットもYOUTUBEも無い時代、非常に貴重な映像を見る事ができた素晴らしい番組。
個人的には多分、動く"ピストルズ"を見たのもこの番組が初めてだったと思う。
勿論、他のバンドも。
衝撃だったね。まじで。

まず1発目がこれ。


"俺はアンチ・キリスト
俺はアナーキスト....."

文句無くかっこいいね。
ジョニー・ロットン。かっこよすぎるね。
すごくあかぬけてる(マルコムとヴィヴィアンのおかげかな)。
親衛隊の女の人も映ってるね。
キャットウーマンではないっぽいけど。


でも↑この人もオリジナルのキャットウーマンじゃないらしいから、映像の人がそうだったりしてね。

で、これ。


若き日のポール・ウェラー。
紹介の時になぜか"X-RAY SPEX"がかかってる。
その映像があるならそれも見たい。

ポール・ウェラー、この数年後に肩からセーター羽織っちゃうんですけどね。
「石田純一ばりに」(KAKIさんのツッコミ)


格好はともかく、これはこれでかっこいいけどね。
っていうか、個人的には"JAM"より"スタカン"の方が実は好きだったりする。
"ISLEYS"のカヴァーっていうのも個人的にはツボ。
トレイシーがいいね。
ちなみにこれは『ROCK COLLECTION』とはまったく関係無い映像ですよ。
念のため。

で、"TRB"とか、"ELVIS COSTELLO"、とか出てくるんだけどかっこいいのがこれ。


放送当時、「"XTC"ってこんなぶっ壊れたバンドだったんだ」って思った。
かっこいい。
恥ずかしながら未だに"XTC"ってちゃんと聴いた事ないんですけどね。

で、この番組に出てくる中で個人的に1番好きな映像がこれ。


スージー。かっこよすぎ。
カリスマ性がある。
こういう女の子いたら惚れるね。
曲もキャッチーで最高にかっこいい。
この曲は"ピストルズ"をリスペクトした曲らしいです(スージーは親衛隊だったからね)。

で、他に"IGGY POP"とか"JOHNNY THUNDERS"、"SHAM69"、"MAGAZINE"とか出てくるんだけど、
"ピストルズ"ではじまったんならやっぱトリはこの人達でしょうって事で。
"THE CLASH"


R.I.P. JOE STRUMMER

まったく個人的なイメージですけど(多分間違ったイメージですけど)、"ピストルズ"に比べるとなんかこの初期の頃の"クラッシュ"ってあか抜けないなっていうイメージが昔からあって。
なんか真っすぐなパンクスというか。
青くさいというか。
まあ、そこが魅力でもあるんですけどね。
と言っても、デビュー作でレゲエのカヴァー演ってたり、後期になると"THE MAGNIFICENT SEVEN"や"ROCK THE CASBAH"みたいなすげえかっこいいダンスミュージックも作ってるんですけど。

こんなカヴァーもある。


オリジナルの方がダンサブルだし断然いいと思いますが、これはこれでまあなかなか。
アラビア語で歌われてるらしいです。
その筋では結構有名な人らしい。
原曲は宗教革命で宗教指導者が音楽を禁止したのを皮肉ってる曲みたいなんですけど(PVがまた痛烈なブラックジョークで)、きっと音楽を禁止された中でもこっそり聴いて共感していたんでしょうね。

で"クラッシュ"で終わるのかと思ったら、"JOY DIVISION"でお別れだった。


退廃的だね。

R.I.P. IAN CURTIS 

で、MURAKAMIさんに上記2番組のDVDをもらう。
しっかりチャプターも入れていただいてすごく見やすい。
さっきも"スージー・アンド・ザ・バンシーズ"何回も繰り返し見ちゃったもんね。
MURAKAMIさんには大感謝。





しかし疲れた。
非常に疲れた。
まじで疲れた。
これを書くのに6時間以上かかったもんで。
ヘッドフォンつけっぱなしだったんで耳が痛い。

何をやってるんだろう。
こんな事に6時間も費やして。
他にやる事無いのか。俺は。
女の子と呑むとか
なんか他にやる事あるだろう。

無いか。

だって、YOUTUBEが...。
YOUTUBEって、ショッピングモールとか100円ショップとちかいよね。
迷宮だよ。
ダンジョン。
ついついいらないものまで見てグダグダになってしまう。

そもそも、これを読んでる人ははたして楽しいのか?
俺の苦労は報われるのか?
多分コメントもほとんど無いだろう。
ゼロかもしれない。
だいたいこんなブログを何人の人が読んでるというのか...。
とか書いて同情してもらおうというのがショボイね。

なんで"THE CREW"っていうタイトル付けたかも忘れた。
多分これを貼付けたかっただけだろう。


ついでにこれも。
大好きな曲。


85年の映像でこの音質ってすごいな。



じゃあ、とりあえず寝るよ。
じゃあね。バイバイ。

2010年9月28日火曜日

STAFF BENDA BILILI

9/25土曜日、KAKINUMAさんとKAKIさんの友人ASAHIさんと共に『スタッフ・ベンダ・ビリリ』のライブに行ってきました。



久々に"音楽の力"を感じた最高のライブでした。

『スタッフ・ベンダ・ビリリ』はコンゴ、キンシャサ出身のバンド。
メンバー8人の内、4人は車椅子、1人は松葉杖。
そして、メンバーのほとんどが最近まで動物園で段ボールを敷いて寝ていたホームレスだったらしいです。
しかし、そんなハンディをまったく感じさせないパワフルなライブ。

楽器も手作りだったりする。
空き缶にギターの弦を1本貼っただけのオリジナルの楽器が衝撃的でしたね。
究極のストリートミュージシャンですね。

彼らの音楽はというと、コンゴのポピュラー音楽コンゴレーズ・ルンバにラテンやファンク、レゲエなどが混ぜあわさった音楽。
まあ、文章で書くより下の動画を見てもらえばその熱さを少しでも感じてもらえると思うんで。

会場でADC氏とも遭遇。


KAKIさんのブログを見て急遽、仕事後に高速飛ばして来たそう。
なんか嬉しかったね。

残念なところをしいて言えば、会場がスタンディングじゃなかった事。
あの音楽を座って聴くというのはなかなか忍耐がいるもの。
しかし、そんな事はどうでもいい位すばらしいステージだったのは確かです。

誘ってくれたKAKIさんに大感謝(誘われなかったら気付かなかったもんね)。

近日、彼らのドキュメンタリー『ベンダ・ビリリ〜もう一つのキンシャサの奇跡』が公開(東京では公開中)されるんでそれも楽しみです。








2010年9月24日金曜日

まったくクソだね。

寒くなってきたね。
今日なんかマフラーしちゃったもんね。
今シーズン初マフラー。
マフラーフェチとしてはうれしいね。
女性に裸マフラーをやってもらうのが夢でして...。

どうでもいいですね。

裸めがね女子も好きですね。


政治とか詳しくないし、こんなところで幼稚な文章でそんな事を書くのも恥ずかしいし、ほんとはあまり好きではないんですけど(だったらやめろよ)、今回だけは書かしてもらいます。

まあ、みなさんも知ってると思いますけど、尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に漁船を衝突させて逮捕された船長。
釈放されましたね。

「日中関係を考慮し...」
とか言ってるけど、まったく失望しましたね。
まったくばかげてる。
いちぢるしく国益を損ねた。

圧力をかけられたらそれが理不尽でも屈するのか。

世界中に日本は負け犬だって見られちゃうでしょうね。
で、また中国をつけあがらせてしまう。

今回の事でつくづくわかったのはやっぱりあの国は経済が発展しても国としてはまだまだ成熟しねえなって事。
仲良くなれないね。

まったくクソだね。

政府が決定した事ではないとはいえ、平沼さんにでもがんばってもらわないとだめかな。

なに書いてるんだろうね。

はい。愚痴でした。

さっきぽぽぬさんのつぶやきでも同じ事書いちゃったなあ。



誰か知りませんか?

昨夜のとんねるずの番組でやってた『細かすぎて伝わらないものまね選手権』。
なかなかおもしろかったです。

その中でも久々にマジでキタなあっていうのが、
「B級文房具店に入る時になる音」
「B級バスに乗る時なる音」
「B級旅館のテレビをつける時になる音」
をやって2位に入賞した女性の芸人。

最近お笑いでおもしろい人あんまりいないなあとおもってたけど、久々に、もろ自分のツボでしたね。
下らなすぎてめちゃくちゃ笑いころげた。
だいたい『B級文房具店』って何よ?

誰か名前知りませんか?
教えてください。

"THE A-TEAM"

「飛行機だけは勘弁な。」


24日が最終日という事で急遽『特攻野郎AチームTHE MOVIE』を観てきました。

で、観終わっての感想ですが...
まあ、そこそこ楽しめたかなという感じです。
あくまでも自分の感想です。

監督は『ナーク』、『スモーキン・エース』のジョー・カーナハン。

自分は、(基本的にですけど)原作があるものはその原作に敬意を払って映画を作ってほしいと思っています(勿論、原作からかけはなれていても素晴らしい映画がいっぱいある事も知っています)。
この映画は、オリジナルのテレビシリーズをリスペクトして作ってるなという感じは受けたのでそこは良かったかなと思います。
キャスティングも悪くなかった。
キャストがオリジナル版のキャラクターのコスプレをして演じている様な印象がある。
例えば、"ハンニバル"役のリーアム・ニーソンはオリジナル版の故ジョージ・ペパードにそんなに似てないと思う。
でもこの映画ではちゃんと"ハンニバル・スミス大佐"になりきっている。
他のキャストもしかり。

キャラクターの設定もオリジナルにかなり忠実に作られている。
例えば"B.A.バラカス"(コング)が飛行機恐怖症だったり、"マードック"(クレイジーモンキー)が精神を病んでいて精神病院に収監されていたり...(所謂お約束ですね)。
オリジナルを観ていた人ならニヤリとさせられるシーンも何度かあった。



しかし、どーもいまいちテンションが上がらなかった。
テレビシリーズを観ていた時のわくわく感が、どーも無い。

なんででしょうかね。

なんか全体的に大味な感じがある。
キャラクターの描き方なども中途半端。
アクションもど派手なんだけど、ばりばりCG使ってんなあっていう印象が強い。
カメラも動きまくるんだけど、動きすぎて何やってるんだかいまいちわからないシーンもある。

まあ、この手のアクション映画の王道な手法なんでしょうけど...。

こういうイベント映画に自分が求めているものが間違っているのかもしれないが、もうちょっと燃えさせてほしかった。
そして、笑わせてほしかった。
コングとモンキーの夫婦漫才の様なけんか(ほとんどコングが一方的に怒ってるんですけどね)も観たかった。

いや、アクション映画としては充分おもしろい部類なんでしょうけどね。

個人的な印象としては、同じテレビシリーズの映画化でも昨年公開の『スタートレック』とは対照的というか。
『スタートレック』はいい意味で予想を裏切ってくれてすごく爽快感があった。
トレッキーじゃなくても楽しめるし、自分の様なトレッキーの人も裏切らないというなかなかの出来だった。
これはまったくの偶然だけど、皮肉にもジョー・カーナハンが『MI3』を降板して、後に『スタートレック』を監督する事になるJ.J.エイブラムスが『MI3』を引き継ぎヒットさせたという経緯がある。

この映画は1人で観るより、オリジナルのテレビシリーズを観てた人達とみんなで突っ込みいれながら観るというのが正しい見方かもしれませんね。
でも、むしろオリジナル版にこだわりがない人の方が素直に楽しめるのかもしれない。

あとね、エンドクレジットの後にオリジナルのファンへのサービスカットがある。
元祖"フェイス"役のダーク・ベネディクトと"マードック"役のドワイト・シュルツがゲスト出演して映画版の"フェイス"、"マードック"と共演している。
ちょっとうれしかったね。
でも2人ともかなり老けてたね。
もう30年近く前のテレビシリーズだから当然と言えば当然ですが。
MR.Tにも出てほしかったなあ。


シリーズ化されると思うんで、続編に期待したいです。


オリジナルテレビシリーズ


THE MOVIE




2010年9月23日木曜日

PUNKS NOT DEAD!!!

昨夜は、仙台クラスト界のオールドスクーラー"BANISH ARMS"のICHIROさんと、おなじくオールドスクール(ジャンルとしてのオールドスクールとは違うんだけど)なパンクスRICHARD氏と久々に呑み。

10代後半から20歳前後の頃の自分は"BANISH ARMS"の大ファンで、ほぼ欠かさずライブを見に行っていた事を思い出す。
その後、ICHIROさんが店長をしていた"D"という店でバイトをしたりとかもした。
そこにいたおかげで人脈が広がった事もあった。

"BANISH"は日本のクラストバンド(今はD-BEATっていうの?)の先駆けのひとつだと思う。
ICHIROさんにはじめて会った時もそのいでたちに大変驚いた。
80年代半ばの仙台で、イギリスのクラスティ達と同じ様なファッションをしていたのである。
当時東京にもそういう格好の人はほとんどいなかったと思う。

一方、RICHARDは凄い量のCDを買う奴だなという印象が強かった。
PUNKマニア(RICHARDの場合パンクに限定されたわけじゃないんだけどね)だね。
そして映画も詳しい。

昨夜は音楽の話、映画の話、最近のテレビ番組の質の悪さについて、中国問題などいろいろな話をした。
「一番泣ける映画は『ひまわり』だよね」って事でも盛り上がった。
ヘンリー・マンシーニ作のあの音楽を聴くだけで泣けるよねと。

ICHIROさんには会計でも多く出してもらい、更にタクシー代まで出してもらっていつも申し訳ない。
感謝です。
そしてRICHARDには『仮面の下で』と『黒の船』をコピーしてもらって感謝感謝。

"BANISH ARMS"の再結成。
そしてRICHARDのバンド。
楽しみです。


昨夜話題に出たバンド達。






そしてこれは泣けます。


なんと美しいストリングス。
うーん。聴いてるだけで目がうるうるしてくる。


ソフィア・ローレン美しいなあ。