実際に、どの程度の人達がこのブログを読んでくださっているのかはわからない。
しかし、少なくても、1度でも読んでくださった方には感謝しています。
読者の方々のこのブログを読むにあたってのスタンスは様々だろう。
まじめに読んでくださる方もいれば、「あ、そう。だから何?」という方もいるだろう。
それで、いいと思います。
いろんな受け取り方があると思う。
で、本題に入りますが、
1月24日付けの当ブログに於ける文章で、俺が過去に
結婚していた事
1人娘がいたという事
を書きました。
長年会う事がかなわなかった1人娘に再会できた事、その時の喜びや、俺の心象などを書いた訳ですね。
それに対して、読者の方々から、様々なお言葉をいただいた。
励ましのお言葉や、元気づけてくれる様なお言葉を、コメント欄、メール、また直接言ってきてくれた方もいた。
「娘さん、素直な良い娘に育っててよかったじゃないか」
「がんばれ」
「本当にかわいい娘さんだね。よかったね」
など、様々な好意的なやさしいお言葉をいただいた。
本当に感謝しております。
まず、その方々に対して、俺のへたくそな文章では気持ちを伝えきれないので、まず、この曲を聴いてもらって、俺の気持ちの代弁とさせていただきます。
いい曲ですね。
で、ここからが、本当の本題なのですが.....。
まあ。
人間というのは時におかしくなる事がある。
変になる事がある。
うん。
あの文章を書く寸前、俺はナーバスになっていた。
その為、いつもより多量の抗鬱材や安定剤や風邪薬を飲んでいた。
で、まあ、このブログを読んでいる方なら知っていると思うけど、まあ、俺はほんの数年前迄精神病院に入院していた経験もある、精神異常者な訳です。
そのイっちゃってる系の人間が多量の薬を服用するとどうなるのか?
まあ、ぶっちゃけ、さらにイっちゃう訳ですね。
で、何が言いたいのかというとですね。
あの文章に関しては、
全て俺の妄想上の産物です。
えー、まだ、ちょっと理解できないという方に補足として申し上げますと、あの文章に関しては全て
ガセ
であるという事です。
はい。
今、キーボードやマウスに触れながら、震えている人。
思わず、ディスプレイを拳で殴り、壊してしまった人。
ショックのあまり、倒れてしまった人。
申し訳ありませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
この件に関しては、好意的なやさしいご意見をいただいた一方で、
「ふざけてんのか!!!ぼけっ!!!」
「悪質すぎますよ」
「なんなのこれ?」
「爆笑」
など、真逆なご意見もいただきまして。
普段温厚な方が大激怒する寸前に迄いたった事もありましたね。
笑顔しか見た事の無い穏やかな方の顔がみるみるくもっていくというね。
正直、「やっベー。まじかよっ」ってビビったりしてね。
そんな訳で。
わたくしも反省すべき点は多々あるなと思った次第であります。
そして、真剣に考えてみますと、俺がなにも考えずに書いた文章にに対して、共鳴、もしくは共感した方もいただろうという事も考えられる訳でして、そういう方々の心をひどく傷つけたのではないのか?という気持ちにもなった事は事実であります(これに関してはまったくふざけてない。心の底からのマジな気持ちです。いや、他の文章もふざけてないけどね)。
だから、そういった方々に対して言いたい。
本当にすいませんでした。
でもね、ちょっとだけ言い訳させてね。
俺もね、
いい歳こいて、結婚もしてなければ、彼女もいない、貯金も無い、仕事もしていない、テレビも無ェ、ラジオも無ェ、車もそれほど走って無ェ、ピアノも無ェ、バーも無ェ、ディスコも無ェ、のぞきも無ェ、レーザーディスクは何者だ?
という状況なわけですね。
まあ、精神疾患もなかなかよくもならない。
そして、今迄生きてきた中で、何かひとつでも一生懸命にやった事があるのか?、命を燃やす程に何かにうちこんだ事があるのか?
と、考えると何も思い浮かばない。
となるとなんか、
俺の人生ってなんなの?
って考える訳ですわ。
で、もし、俺にかわいらしい娘でもいたら、俺の自分の人生に対するモチベーションというか、姿勢も変わってたんじゃないのか?などと考えてしまった訳です。
それで、ついああいう妄想を活字として出してしまった。
放送事故ですね。
で、言っておきたい事がある。
"人間には信頼の於ける人間と、まったく信用の於けない人間の2種類がいる"
という事を。
俺が、前者なのか?後者なのか?
それは自分自身で判断してほしい。
とにかく、
本当にすいませんでした。
こういう事書くとね、一部の友人、知人から「おめー、ダッセー」とか言われるかもしれないけどさ、実はさ、結構"BARBEE BOYS"って好きなんすよ。
コンタもいい声してると思うし、キョウコ姉さんもカッコいいと思うし、ギターの人のかけてるサングラスは「どうなの?これ?」って感じだけどさ.....。
というカミング・アウト。
でね、この曲が1番好きなんだね。
普通の中年に戻らなくていいと思う。
続ければいいと思う。
続けてほしいな。
で、俺の娘ですけど。
一時はドラッグや酒に溺れたりしながらも、厚生してね。
立派な大人の女性に成長した。
わが娘ながら綺麗だと思うよ。
で、こんな事もやったりしててね。
ちょっと複雑な心境だよね。
「こりゃ妄想だ」と思って読んでいたので大丈夫でした(笑)
返信削除バービーボーイズ、私も好き!
ファンだったとか聞いていたとかではないですが、
大人の男女関係の表現が今聞いてもシビレる~
カッコいいことやってたと思います。
合わせて・・・
鬼奴っこ、レーザーラモンRGの真似てるのも好きです。
本人達リスペクトでやってるんだろうけど
笑える(^^)
>千春 さん
返信削除そうなんだよね。
バービーボーイズの曲はなんかちょっとエッチというか赤裸々な感じでね。
でも、エロさは感じさせないというか。
10代前半の頃に結構普通に聴いてたんだけど、大人になってあらためて聴くとなかなかアレな歌詞だなあと。
大人の男女関係の中に於ける駆け引きみたいなね。
そういうところもなんか好きなんだよね。
この人達に関しては、多分、あまりというか、ほぼ洋楽の影響は受けていないと思う。
洋楽の影響を受けていない音楽にはあまり、興味がわかないんだけど、この人達はなんか好きなんだよね。
歌詞にしても曲に関しても。
でも、俺的にはRGはダメだな。
奴っこ姉さんは全然ありだけどさ。
そうなのか~
返信削除私は真に受けるタイプなので「へ~、Mr.Tってばそうだったんだ~」と思ってました。(笑)
でも本当の事って当事者しかわからないものだし、それで良いとは思う…かな。
本気で心配や激励をした人には憤慨されても仕方ないと思うけどね。
私はそういう立場になる事もあったので、その時は本気で怒ったし泣きました。
でもそれも「思えばこそ」と思っていただけるとありがたい。(笑)
過去は変えられないから。
未来は今で出来ていくから。
自分でも「なんか大したことないな~」って思ってしまうような人生を過ごしていても、
「ったくっ!」って自分で笑ってる。(笑)
で懲りずに少しずつ考えながら生きてます。
それでも良い。それで良いって、今は開き直ってるよ。(笑)
出口の見えない状況だから滅入る事もあると思うけど、その時のMr.Tで良いと思うよ。
>mari さん
返信削除まずこの言葉を言わせてくれ。
『本当にどうもすいませんでした』
>本気で心配や激励をした人には憤慨されても仕方ないと思うけどね。
はい。そのとうりです。
役7割が本気、3割が爆笑という感じでした。
俺の当初の予想では
9割が爆笑、1割が本気という予想だったんですが、友人いわく
「あのいかにもインチキくさい合成写真迄の前の文章が、あまりに長過ぎ、あまりに重すぎる為、あのウソくさい写真がスルーされてみんな信じてしまった。長さん悪質すぎますよ」
というお叱りを受けた。
>私はそういう立場になる事もあったので、その時は本気で怒ったし泣きました。
というのは、俺の文章を読んでって事?
だとしたら、あまりにも俺は酷すぎる事をしたという事になる。
罪悪感でいっぱいになる。
本当に申し訳ない。
あやまりようがない。
今回、何の気も無しにあの文章を軽い気持ちで書いたのだが、後々になってよく考えてみた時に、「実はこういう境遇で育った人も読んでいる可能性があるのだよな」と思った訳。
それは、マズいなと。
そのままにして、そういう事実があったしておくというのもひとつの方法かもしれないが、やはり、ここはウソを突き通してはいけない、真実を語った上で謝罪しようという結論に至った訳。
でも、自分の人生に関して考える事はほぼ毎日で。
で、この歳になっても、恥ずかしい事に、なんともわりきれない。
なんかやっていきたい、って今迄心の奥底でずっと考えていながら、一度もできていない。
なんか、また何を書きたいのかわかんなくなってきたね。
読んでる方はもっとわかんないと思うけど(笑)。
なので、今年DJ活動とか、音楽制作とかまじめにやろうかと思ってる。
今年40にもなるというのにやっと動き出すというね(笑)。
あと、友人、知人が何かおもしろい事をやろうとしてる時には、なるべく協力しようと思うし。
まあ、で、何が言いたいのかと言うと俺もわかんないんだけど、mari さん、今いろいろ忙しいと思うけど、また会って話したいなっって感じです。
って全然まとまってないけど。
なんなんだこの文章はって自分でも思う。
全然話とぶけど、タゴさんの友人のなかのまきこさんの後援会が今週土曜日の日中に仙台であって、俺も微力ながら手伝います。
で、夜はDJ活動があるので、俺は今週の週末は楽しみなんですよ。
って、どうでもいいよね?
後援会じゃない。
返信削除講演会だった。
お相撲さんじゃないんだから。
これも、どうでもいいよね?
http://www.youtube.com/watch?v=gqO3mgv0yJI
返信削除あ、ううん。
返信削除今回は怒ったり泣いたりはしていない。
年齢のわりに(笑)人生経験浅い私には想像もあまり出来ない領域だったし。(笑)
重ねる境遇のある人は尚更かもしれないけど、そうでなくても、Mr.Tに強く「少しでも病気が良くなって欲しいな」って思ったりしていて、尚且つ真剣に受け止めちゃった人は真剣に思った分だけビックリしたかもな~って思ったの。
私はわりとジョークの通じない人間なので真に受けやすいのだ。(で、過去に真に受けて過剰反応しちゃった事が度々あったという具合。(笑))
ん~。
Mr.Tの参考にはならんと思うけど、私昔わりと真剣に歌手になりたかったんだ。(笑)
でも親には反対されるってわかってたから、なかなかそんな事言えなかった。
で、ボイトレとかには行ったりはしていたけど、でも今から考えると真剣味は足りなかったと思う。
「それを仕事にする」って真剣味。
自分の中では大事な夢だったんだけど、それを人にとやかく言われるのが嫌で結局実際に動いたりなんてほとんどしていなかったんだ。
でもそれをちゃんと地に足つけて頑張ってる人達見た時に、「ああ私は夢を大切にしてたんじゃなく、自分を傷つけるのが嫌だった(夢より自分が大事だった)のかもな」って理解して恥ずかしくなった。
そう理解して、すっかり「歌手になりたい」なんて思いはなくなってしまったよ。(笑)
でも。
理解するのに随分遠回りはしたけど、今は別にそれを後悔してはいないし、私には必要な過程だったのかもって思ってる。
まあ、がむしゃらにやっちゃっとけば良かったな~とも思わなくはないけど、それには私は臆病すぎたんだ。(笑)
とりあえず、そんな感じです。
失敗しても、それはそれで次の展開があんだなって理解してからはあんまり怖くなくなったよ。(^^)
昼も夜もなんだ?
あんまり頑張り過ぎて過労にならないように。(笑)
>mari さん
返信削除返事が遅れて本当に申し訳ない。
『好きな事を仕事にする事』。
タイムリーというか、それに関して何人かの友人と話をしていたのでその事に関して、書きたいと思う。
俺の意見。
特に音楽の場合の意見ね。
俺の意見としては、好きな事、やりたい事は本気でやるべきだと思う。
しかし、それを仕事にする必要は全然無いと思う。
別に、他に仕事を持ちながら、音楽、例えば、バンドだったり、シンガーだったり、HIPHOPやハウス、テクノのトラックメイキングをしている人はたくさんいる。
そして、そんな中でレコードやCDを出している人もたくさんいる。完全に自分で作ってライブで手売りしている人もいれば、全国流通をちゃんとしているインディペンデントレーベルからリリースして全国に名前、作品が知られてる人達もいっぱいいる(それが世界的規模で知られている人も中にはいる)。
一方、仕事にした人(メジャーレーベルと契約した人)がいいのかと言うと、必ずしもいいとはいえないと俺は思ってる。
俺はHIPHOPが好きだから、HIPHOPでいえば、例えばKというラッパーがいる。
彼はかつてB-BOY PARKのフリースタイルバトル(2人のラッパーで交互に即興のラップをして、どちらがよかったかお客さんがその勝敗を決めるという昔からあるラップの試合みたいなもの)で優勝した経験もある、言ってみればかなりのスキルフルなラッパーだ。
しかし、今現在彼がメジャーでやっている音楽は、とてもカッコいいとは言えない。
レーベルから言われているのか、自分の意志でやっているのかわからないが(多分自分の意志なんだろうと思う)とにかくカッコ悪い。ダサイ。
俺たちの様に本気でHIPHOPを聴いてきた人間からすれば、彼の音楽はもはやHIPHOPとすら呼びたくないのである。
俺らの様な人間からのプロップスは完全に失ったのである。
彼の音楽には、まったく興味が無くなったのである。
又、Sという自称ラッパーがいるが、彼に至ってはもう、HIPHOPでもなんでもなく、ただのJ-POPだろう。
しかしながら、彼らはそこそこ売れている。
B-BOYにではなく、そういう音楽を聴かない人達にである。
で、ジャンルは違うが、仙台にBというハードコアバンドがいる。
20年程前に活動していて、昨年から再始動したバンドである。
彼らは、20年程前にインディペンデントレーベルから3枚のレコード(それも全てコンピレーション。オムニバス。)しか、発表しなかったが、その音源がイギリスのラジオの有名な音楽番組で紹介された程である。その時のファイルがアップされている。↓
http://www.mediafire.com/?wwgmxmodoyn
(ファイルの中の"02 John Peel Radio on air from uk.mp3"というのがイギリスの音楽番組"ジョン・ピール・ラジオ・ショウ"で放送された時の模様。ちなみに先週土曜日、仙台でたごさんの友人のなかのまきこさんの講演会があったが、企画者はこのバンドのヴォーカルです。)
要するに彼らは、普通の仕事をしながら音楽活動をしていたし、当然メジャー契約などはしていなかったが、その音楽性が素晴らしかったため、海外の人も注目し、世界的に名が知られる様になってしまったという事。
自分たちのやりたい音楽を全く妥協せずにやっていたにも関わらず。
で、DJ。
一部の有名人を覗くと、ほとんどが別に仕事を持っている。
いや、かなり有名なDJでも、別に普通の職業を持っているパターンが結構多い。
シンガーも然りである。
例えば、この人の音楽が俺は結構好きだし、この人メジャーでも勝負できんじゃねーのかなあと思うが、彼女はインディーである。↓
http://www.youtube.com/watch?v=uz_yLjOVx0w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=_boYSTLv-44&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=LqmPSAJ8S-k
http://www.youtube.com/watch?v=RPLY4tcHPX0
http://www.youtube.com/watch?v=T-ty8oBoIF8&feature=related
そこで、俺がいいたいのは、それで食っていきたいなら音楽性を変えてでも仕事にする(メジャーレーベルと契約する)のもありなのかもしれないが、本当にやりたい事をやりたいなら別にそれを本職にしなくてもいいんじゃねえって事。
その方が圧倒的に自分の好きな事を好きな様にできると思うんだよね。
ただし、最高の作品をつくり、最高のライブをする事。
話長いね。
まあ、そんな俺のどうでもいい一意見でした。