2011年2月26日土曜日

"FROM DUSK TILL DAWN Vol.2"に足を運んでいただいた皆さんへ。

あれから1週間もたってしまい、今さらなのですが、言わせてください。

"FROM DUSK TILL DAWN Vol.2"に足を運んでいただいた皆さん。

ほんとうにありがとうございました。


                AK氏


               ICHIRO氏


               ISHIDA氏


               AB/CK女氏


              AKILLAVENUE氏


              KAKINUMA氏


                B.A.

来ていただいたお客さんが楽しんでいただいていたならなと思います。


DJの皆さんもおつかれさまでした。

このイベントに関しては、やってる側もひじょうに楽しめるという点がありまして、それが我々としてもひじょうにいいのです。

しかしながら、今回2回目の開催となりましたが、正直なところ、問題点もまだまだたくさんあると思います。
まずは、集客でしょうか。
今回は、前回よりもお客さんが少なかったと思います。
次回は、もっと効果的な宣伝を考えなくてはいけないなと思っております。

ライブにしてもDJイベントにしても、映画や演劇にしてもそうなんですが、それが、お披露目会や学芸会の様なものであってはいけないと個人的には思っています。
この事に関しては、わざわざ俺がここで言う迄もなく、皆さんは当然理解されていると思いますが、あえて書かせてもらいました。
勿論、友人・知人がたくさん来てくれて音楽やそこでの空間を楽しんでいただいたならそれはいい事だと思います。
しかしながら、内輪乗りみたいになってはいけない。
知らない人々にも来ていただいて、楽しんでもらうというのも大切な事だと思っていますので、今後は、我々の事を知らない人々にも来ていただける様な宣伝活動も考えなくてはいけないなと思います。
※この辺に関しては、別に今回のイベントが学芸会的なものであったとか、内輪乗りであったなどという事ではありません。誤解無き無いようにねがいます。今後、その様な状況になっていかない様に注意を払いたいという意味です。


また、オールジャンルとうたっていますが、もっと言えばこの企画のテーマに関しては

ALL GOOD MUSIC

です。

だから、やる側としては、今後も良質な音楽をかけていくという事を常に心がけなければいけないと思っております。



はい。

又、読んでる方にとっては、訳がわからない文章になってきましたね。
正味な話、書いてる俺も訳がわからないのでそれもしょうがないでしょうね。


そして、個人的な最大の問題点といえば、俺のDJingが酷すぎたという事でしょうね。
とにかく、今思い起こしても酷かった。
自分に対する嫌悪感がある。

ネタ選びはギリギリ、当日の午前中にしたが、選んだネタはそこそこいいチョイスだったんではないかと思う(個人的にだが)。
しかしながら、最近購入した皿も多かったので、自分でも1、2回しか聴いた事の無い曲も多かったんです。
その為、曲の展開を知らない。
という事はどういう事になるのか?
曲のつなぎどころ(例えばブレイクやドラムのロールが入るところ等)や、曲の終わり方(いきなりバシッと終わるのか、フェードアウトするのか等)がまったくわかっていないので、MIXも雑になる、というか、つなぎさえできないという状況になってしまう可能性がある。

で、結局その通りになってしまい、とてもDJなどと名乗れる様な状態ではなかった。
お金を払って来ていただいたお客さん達に対しては、大変申し訳なかったのです。
つっても、俺のDJなんか聴きにきてる人いないけどね(思いっきり自意識過剰なだけですね。はい)。

今回、個人的に学んだ事は、「いい曲を人に伝えたい時は、自分もその曲に関して十分知り尽くした上で発信しろよ」という事でしょうか。
次回に向けての課題にしたいと思います。

で、次回(があればですが)は、やはり、これ迄の反省を踏まえつつ、よりお客さんにとって気持ちのいい空間を提供できるよう参加者一同心がけていきますので、今後ともこのイベントをよろしくお願いいたします。

今回はありがとうございました。



先日かけた曲





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